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2009年7月30日
「第3回ものづくり日本大賞九州経済産業局長賞」を受賞しました。
受賞件名:
複合自然エネルギーを用いたランニングコスト・ゼロの閉鎖水域水質汚濁防止システムの実用化
概要:
 富栄養化による閉鎖水域の水質汚濁が深刻化する中、水質汚濁防止システム開発実績をベースに、従来にない中小規模の複合自然エネルギー(風力・太陽光)ハイブリッド電源供給システムの研究、海上実験による実証を通して、ランニングコスト・ゼロの水質汚濁防止システムを実用化した。二酸化炭素排出削減、地球温暖化対策にも大きく貢献。株式会社PAL構造と株式会社マリン技研、共同で受賞。
■自然エネルギーによる浮体式電源システム
 本システムは、電力系統がない地域での電力供給をランニングコストゼロで行うことを目指している。小型風力発電機、太陽光発電パネル、バッテリー、コントローラー、安全装置などを搭載した浮体式プラットフォームで構成し、風力と太陽光発電の定格出力5~15kwを実現する。用途は、ダム・湖沼などにおける水質環境保全装置の運転、閉鎖性水域・養殖場の流動・循環、洋上プラントへの電源供給などに用いる。特徴としては、風力と太陽光エネルギーのハイブリッド方式で、昼夜、発電と蓄電が可能である。
 平成15~16年度長崎市中小企業技術開発補助事業として実施し、平成21年度の「第3回ものづくり日本大賞 九州経済産業局長賞」を受賞。

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